本名不詳。烏野高校バレー部が一度だけ行った全国の舞台で、エースとして活躍した小柄な選手。日向がバレーを始めるきっかけになった人物。日向と同じ10番のユニフォームを背負っていた。烏養の話によると、当時の身長は170cmそこそこだったらしい。
実家は滝ノ上電器店。ポジションはミドルブロッカー。26歳。身長185.6㎝。 町内会チームのメンバー。
実家は嶋田マート。ポジションはウイングスパイカー。26歳。身長177.7㎝。
町内会チームのメンバー。東峰復帰の際の現バレー部との試合では、ジャンプフローターサーブで連続サービスエースを決めた。その姿を見て教えを請いに来た山口に無回転サーブの指導をしている。
実家は内沢クリーニング。ポジションはウイングスパイカー。28歳。身長176.3㎝。
町内会チームのメンバー。
月島蛍の兄。ポジションはウイングスパイカー。22歳。身長185.2㎝。体重79.5㎏。3月8日生まれ。好物は葉ワサビしょうゆ漬けで、最近の悩みは「日本酒になれない」「小さな巨人」の一学年上。中学時代は主将でエーススパイカーだったが、高校ではベンチ入りすらかなわなかった。
現在は社会人であり、家を出て仙台で暮らしている。高校時代の悔しさから就職してもバレーを続け、バレーの"面白さ"を気が済むまで本気でやれる場所にいたいと考えている。
澤村の前の部長。練習を放棄した縁下が帰ってきた時に無条件に受け入れようとした澤村に対し、優しいだけなのは駄目だという考えから「練習がしたいなら着替えて来い」と言った。
烏野高校卒業生。現在は大学生。田中の姉。21歳。身長155.2㎝、体重48.8kg。5月5日生まれ。好物はホームランバーで、最近の悩みは「弟のカッコ良さを解る女子がいない!」
9巻から登場。弟と同じ面倒見がよく姐御肌な女性で、赤点を取ってしまい一緒に出発できなかった日向と影山を、弟の頼みで東京まで送り届けてくれた。西谷からは「姐さん」と呼び慕われる(冴子も彼を「夕」と名前で呼んでかわいがっている)。大学では和太鼓のチームに所属し、祭りなどで活躍しているらしい。
「小さな巨人」の同級生。ただしはっきりとした面識はない。酒に強いのか、遠征先で出会った猫又監督、武田顧問と一緒にかなりの量の酒を飲んだことが描写されている。
東北商業大学3年。ポジションはミドルブロッカー。身長183.5㎝。
町内会チームのメンバー。
本名不詳。密かにかつらを被っている。田中によると「何かと問題行動にしたがる教頭」。廊下で激高した西谷にどつかれる、日向が受け損なった影山からのバレーボールが頭に当たりかつらが取れるなど、バレー部とは浅からぬ因縁がある。
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